s15最高レート2008 メガスピアー軸トンボルチェン構築
皆さんs15お疲れ様でした。
s15では目標としていたスピアーで2000に乗せることが出来ました。
この構築はスピアー+両受けで相手をスピアーの圏内に入れることを意識しています。
スピアー@スピアナイト
特性 むしのしらせ→てきおうりょく
性格 ようき
努力値 H20A196B92D4S196
実数値 143-195-72-☓-101-209
技 どくづき とんぼがえり はたきおとす まもる
国際孵化産の色理想スピアー
はたきおとすはゲンガー意識
このPTのエースであるポケモン、対面構築に対しての選出を意識している。
ゲンガーに対して強く、ゲンガーを軸とした選出にはほぼ勝利することが出来た。
ウォッシュロトム@カゴのみ
特性 ふゆう
性格 おだやか
努力値 H252C4D252
実数値 157-63-127-126-174-106
スピアーとの相性補完が優れているポケモン
繰り出し性能と対耐久ポケを意識したねむカゴ型
s15では催眠ゲンガーが多くその対抗手段としても役に立っていた。
ねむるを持つことで本来勝つことの無いランターン、トリトドン、どくまも型に対して
強く出ることができ、このポケモンだけでクレセドランを崩すことも出来た。
逆風に感じたのはアタッカーのファイアローが増え受けきれない場面があること。
特性 すなおこし
性格 わんぱく
努力値 H204B252S52
実数値 209-132-187-☓-92-74
技 じしん こおりのキバ あくび なまける
こおりのキバはボーマンダ意識で、あくびは起点阻止
代表的な物理受けで信頼できるポケモンであったガルーラが冷凍ビームを所持していることが多くガルーラ受けとしては安定性に欠けることがあった。
エルフーン@たべのこし
特性 いたずらごころ
性格 おくびょう
努力値 H72B4C44D156S232
実数値 145-64-106-103-115-181
Dに厚く振った汎用型エルフーン 対害悪枠
はじめはB156で使用していたが特殊を受けてもらいたい場面が多くD振りに変更した
メガ枠が二匹とも草ポケに強いのでこのポケモンを通せることが多く感じ選出誘導にも
一役買っていた。
ヒードラン@風船
特性 もらいび
性格 おくびょう
個体値 30-v-v-v-27-v
努力値 H216B4C4D34S252
実数値 193-99-127-151-128-141
技 ふんえん がんせきふうじ おにび ステルスロック
どくまも個体を流用したのでこの努力値になっている
上の4体がナットレイで積んでいるのでエルフーンとの相性で採用した炎枠
岩石封じは交代時にSを下げ鬼火を入れたりウルガモスに強く起点阻止にもなるため採用した。
地震を持ってなかったり、Sの遅いガルーラが多くガルーラに対してもワンチャンス残す事が出来ていた。
特性 いかく→スカイスキン
性格 いじっぱり
努力値 H4A252S252
実数値 171-216-150-☓-110-172
2体目のメガ枠ポケモン
採用理由としては格闘ポケへの牽制、スピアーでは倒す事の難しいメガバナ、
交代際に負担をかけられるよう意地っ張りで採用した
ナットレイは舞い捨て身で強引に見ていたので地震を炎技にした方が良い気がした。
このPTの基本選出は、初手スピアー+カバロトムで厨パに対して9割方この選出を行っていて、それ以外の構築にも大体この選出を行っていた。
厨パに対する動きは相手が初手ガルーラの場合は守る→とんぼがえりでカバに回し、
ゲンガーの場合は相手の裏によっては守らずはたきおとすから入ることもありました。
このPTを使用していて重く感じたポケモンはわるだくみ化身ボルトでした、
メガ枠が両方とも化身ボルトが辛く対面で積まれてPTが半壊したことが何度かありました、一度ヒードランの枠にチョッキマンムーに変えたりもしましたがしっくりこず結局
ヒードランで潜っていました。
最高レートは2000を超えれたものの最終日にレートを溶かしてしまい最終レートは1929となりました。
s16からは構築を見直し2100を目標に頑張りたいと思っています。
最後にこんな記事を読んで頂きありがとうございました。